「ドブ漬け」の代わりになるもの総まとめ!ペットボトルや缶を素早く冷やすアイデア集

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暑い日に「あ、飲み物を冷やし忘れた!」なんてことはありませんか?

そんなときに大活躍するのが、ペットボトルや缶をまるごと氷水に漬ける「ドブ漬け」です。冷蔵庫で冷やすよりもずっと早く、キンキンに冷たくできるあの方法ですね。

でも「氷がない!」「バケツがない!」なんて状況もよくあること。今回は ドブ漬けの代わりになるアイデア を、家の中・アウトドア・緊急時のシーン別にたっぷり紹介していきます!

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そもそもドブ漬けはなぜ早く冷えるの?

代用方法を紹介する前に、ちょっとだけ仕組みを知っておきましょう。ドブ漬けが冷蔵庫より早く冷えるのには、ちゃんとした理由があります。

冷蔵庫の中は 冷たい空気 で冷やすのに対して、ドブ漬けは 冷たい水(または氷水) で冷やします。水は空気に比べて熱を伝える力が約25倍もあると言われているので、ペットボトルの熱が素早く逃げていくんです。

さらに氷を入れることで水の温度がどんどん下がり、より速く冷やすことができます。これを知っておくと「代用するときに何を意識すればいいか」がわかってきますよ!

 

【家の中編】ドブ漬けの代用アイデア

氷やバケツがなくても、家の中で工夫できる方法がいくつかあります。

① ぬれタオルで包んで冷凍庫へ

用意するもの: タオル・水

冷凍庫はキンキンに冷えていますが、空気で冷やすので時間がかかります。そこでペットボトルをぬれタオルで包んでから冷凍庫に入れると、タオルの水分が冷凍庫の冷気を素早く伝えてくれるので、乾いた状態で入れるよりもグッと早く冷えます。

だいたい 15〜20分 でかなり冷たくなりますよ。

ポイント: タオルはしっかり絞らず、びしょびしょに近い状態のほうが効果的です。

② ボウルや洗い桶に水と塩を入れて漬ける

用意するもの: ボウルや洗い桶・水・氷・塩

氷はあるけどバケツがない…そんなときはボウルや洗い桶で十分です。さらにここに 塩をひとつかみ 加えるのがポイント。

塩を加えると氷が溶けるときに周りの熱をたくさん奪う(融解熱)ため、水の温度が0℃以下に下がります。これによって普通の氷水よりもグッと速く冷やすことができるんです。

目安として 500mlのペットボトルなら約5〜8分 でしっかり冷たくなります。

ポイント: 途中でペットボトルをクルクルと回してあげると、ペットボトル周りの水が入れ替わってさらに早く冷えます!

③ ポリ袋+氷で簡易ドブ漬け

用意するもの: 大きめのジップロックやポリ袋・氷・水

バケツや桶がない場合は、大きめのポリ袋やジップロックで代用できます。袋に氷と水を入れてペットボトルを入れ、口をしっかり縛るだけ。

そのまま流し台やシンクに置いておけばOKです。コンパクトで場所を取らないので、キッチンが狭いときにも重宝します。

④ 水道水を流しながら冷やす

用意するもの: 水道・シンク

氷も塩もないけど今すぐ冷やしたい!という緊急時には、シンクにペットボトルを置いて水道水を細く流し続ける方法があります。

冷たい水道水がペットボトルの表面に当たり続けることで、少しずつ温度が下がっていきます。氷水には劣りますが、何もしないよりは確実に早く冷えます。

夏場の水道水はぬるいことが多いので冷却速度は限られますが、「少しでも早く冷たくしたい」 というときの応急処置として覚えておくと便利です。

 

【アウトドア・外出先編】ドブ漬けの代用アイデア

キャンプや公園、旅先など、氷もバケツも用意できないシーンでも使えるアイデアを紹介します。

⑤ 川や湧き水に漬ける

用意するもの: ひも・石や重石

山や川沿いでキャンプをしているなら、自然の力を借りましょう。川の水は山から流れてくるため夏でも冷たく、まさに天然のドブ漬けスポットです。

ペットボトルをひもで縛り、石や重石をつけて川の中に沈めておくだけで、時間をかけずにひんやり冷たくなりますよ。

注意点: ペットボトルが流されないようにひもをしっかり固定しておきましょう。また、飲料用でない川の水に食品が触れないよう気をつけてください。

⑥ 濡れタオル+風で気化冷却

用意するもの: タオル・水

水も少ししかない…という過酷な状況でも使えるのが、気化冷却を利用した方法です。ペットボトルを濡れタオルで包み、風通しのよい場所に置いておきます。

タオルの水分が蒸発するときに熱を奪う(気化熱)ため、じわじわとペットボトルが冷えていきます。うちわや扇風機で風を当てると、さらに効果がアップします。

時間はかかりますが、 「電気も氷もない状況での応急冷却」 としてぜひ覚えておいてください。

⑦ 保冷剤+ビニール袋でミニドブ漬け

用意するもの: 保冷剤・ビニール袋

アウトドアや旅行に保冷剤を持っていくことも多いですよね。保冷剤はそのまま飲み物の横に置くより、ビニール袋に保冷剤と少量の水を入れてペットボトルを入れると接触面積が増えて効率よく冷やせます。

クーラーボックスがないときでも、これだけで意外と長時間キープできますよ。

 

【もっと早く冷やしたいとき】ひと工夫で速度アップ!

代用方法を使いながら、以下のコツを組み合わせるとさらに効果的です。

コツ① ペットボトルを回す・振る

水(または氷水)の中でペットボトルをクルクル回したり上下に動かすと、ペットボトルの周りにある「温まった水」が素早く入れ替わります。これだけで冷える速度がかなり変わるので、ぜひ試してみてください。

コツ② アルミホイルで包む

ぬれタオルで包む際に、さらにアルミホイルで外側を巻くと断熱効果が高まり、冷えた状態をキープしやすくなります。冷えたあとにすぐ飲まないときに役立ちます。

コツ③ 塩を必ず加える

氷水を使うときは、必ず塩を加えましょう。塩を加えるだけで氷水の温度が −5℃前後 まで下がることがあります。この差は大きく、体感でも明らかに早く冷えます。量の目安は水1リットルに対して塩大さじ3〜4杯程度です。

コツ④ 炭酸飲料はゆっくり振る(注意!)

炭酸入りのペットボトルを振りすぎると、開けたときに中身が噴き出してしまいます。炭酸飲料の場合は、回す・振るは最小限にして、ゆっくり冷やしましょう。

 

代用方法まとめ表

ここまで紹介した代用方法を、シーン・冷却速度・手軽さの3つの軸で一覧にまとめました。「とにかく早く冷やしたい!」「道具がない…」など、そのときの状況に合わせてぴったりの方法をパッと選ぶための参考にしてみてください。

シーン 方法 冷却速度 手軽さ
家の中 ぬれタオル+冷凍庫 ★★★ ★★★★
家の中 塩水ドブ漬け(ボウル・桶) ★★★★★ ★★★★
家の中 ポリ袋+氷水 ★★★★ ★★★★★
家の中 水道水を流す ★★ ★★★★★
アウトドア 川・湧き水に漬ける ★★★★ ★★★
アウトドア 濡れタオル+風(気化冷却) ★★ ★★★★★
アウトドア 保冷剤+ビニール袋 ★★★ ★★★★

 

どぶ漬けの代用アイデアまとめ

「ドブ漬けしたいけど、バケツがない・氷がない!」というときも、身の回りにあるもので十分代用できます。

冷やすスピードを上げるカギは 「水(または氷水)でしっかり接触させること」「塩を加えること」 の2点です。これを意識するだけで、どの代用方法もぐっと効果的になりますよ。

暑い夏の急な来客や、キャンプ・レジャーのシーンでもあわてずに対応できるよう、今回紹介した方法をぜひ頭の片隅に入れておいてください!

次の暑い日に、ぜひ試してみてくださいね。

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