大阪万博くら寿司の予約方法&限定メニューまとめ|混雑回避のヒントも紹介!

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大阪・関西万博の新名所として話題の「くら寿司 万博店」は、未来型の回転寿司を体験できる注目スポットです。店舗は会場内「夢洲」にあり、来店には万博の入場チケットが必要。
さらに、予約は来店予定日の15日前から可能となっているため、計画的な準備がカギになります。

この記事では、大阪万博くら寿司での予約のタイミングや方法、混雑回避のコツ、そして話題の限定メニューまで、押さえておきたいポイントを分かりやすくまとめました。

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予約はいつから?どうやって取る?

くら寿司 万博店の予約は、来店予定日の15日前の午前0時から受付スタート。たとえば5月15日に行きたい場合は、4月30日から予約可能です。

実際、予約は非常に競争率が高く、15日前の0時ちょうどから受付が始まると、わずか22分で15時台までがすべて埋まり、0:45時点では夜遅い時間帯以外はほぼ満席となることもあります。確実に行きたい方は、深夜の予約開始にあわせて行動するのがカギです。

予約方法は以下の通りです。

  • くら寿司の公式アプリ(おすすめ)
  • くら寿司公式サイト
  • LINE(7日前から)
  • ゲスト予約(メールアドレスで登録)

また、外部サービス「EPARK」を通じた予約も一部ユーザーに活用されており、キャンセル枠を狙いやすいという声もあります。

注意点として、予約できるのは2名以上からという制限があるため、ひとりでの利用を考えている方は事前予約ではなく当日受付を利用することになります。

1人予約は不可

※SNS上では「16日前に予約できた」という声も確認されており、予約可能タイミングに若干のズレが生じるケースがあるようです。実際の予約開始は深夜0時に切り替わるため、早めに準備しておくと安心です。

キャンセル待ちで予約ゲットの裏技も

万博くら寿司は連日予約の争奪戦となっていますが、当日の午前10時からも一部の予約枠が開放されることがあります。

キャンセル分や追加枠などが出るケースもあるため、朝のタイミングでアプリやサイトをチェックしてみるのもおすすめです。

 

万博チケットが必要!忘れずに準備を

店舗は万博会場内にあるため、くら寿司だけを目的に訪れてもチケットがなければ入店できません
チケットは事前に公式サイトやコンビニで購入でき、当日購入も可能ですが、混雑時には入場制限がかかることもあります。

入場にはQRコードの提示が必要なので、スマホに保存しておくと安心です。来店日とチケットの有効日が一致しているかも忘れずにチェックしておきましょう。

 

予約できなかったときの裏技:当日受付

予約がいっぱいで取れなかった場合でも、当日受付システムを利用すればチャンスはあります。

手順はシンプル。

  • 店頭の発券機、またはスマホで受付番号を取得
  • 順番が近づいたら通知で呼び出し
  • 待ち時間中は万博内を自由に回れる

特に週末や祝日は待ち時間が長くなる傾向にありますが、スマホでリアルタイムに待ち状況を確認できるため、効率よく時間を使えます。

 

ひとり利用は意外と狙い目?

ひとりでの来店は事前予約こそできないものの、当日受付で早く案内されやすいというメリットがあります。
1席だけ空いているテーブルにすぐ案内されることもあり、SNSでも「5分で入れた」という声がちらほら。

フードコート感覚で気軽に利用できるため、短時間の立ち寄りにもおすすめです。

 

混雑を避けるテクニックと狙い目の時間帯

「8時間待ち」といった極端な例も開幕直後にはありましたが、これは例外的なケース。現在は比較的落ち着いてきています。

スムーズに利用したいなら、以下の時間帯がおすすめです。

  • 平日の10:00〜11:00
  • 平日の14:00〜16:00

さらに、雨の日や午後からのひとり利用は空いている傾向があり、待ち時間の短縮にもつながります。

 

万博限定!くら寿司だけの特別メニュー

くら寿司の万博メニューは、万博会場の「くら寿司 大阪・関西万博店」だけでなく、全国のくら寿司の店舗で、2025年2月7日(金)から期間限定で食べることができます。

ただし、全国の店舗で提供される万博メニューは、各店舗ごとに異なる1種類となります。万博会場のように約70種類のメニューを一度に楽しめるわけではありませんが、全国各地の店舗で少しずつ提供される仕組みです。そのため、まるで世界各国のパビリオンを巡るような感覚で、食の冒険を楽しむことができます。

お近くのくら寿司でどのような万博メニューが提供されているかは、くら寿司の公式サイトや店舗で確認することができます。

なお、販売期間は特に明記されていませんが、万博開催期間(2025年4月13日~10月13日)に合わせて提供される可能性が高いため、気になるメニューがあれば早めにチェックしておくのがおすすめです。

くら寿司 万博店の一番の魅力は、世界70か国以上のグルメが楽しめる「グローバルグルメプロジェクト」

たとえばこんな料理が回転レーンに登場します。

  • シンガポールの「チリクラブ」
  • トルコの「ケバブ」
  • ペルーの「セビーチェ」

これらは各国の大使館が監修し、価格は一皿300〜320円(税込)。ちょっとした海外旅行気分が味わえます。

注目メニューのひとつが、ハンガリーの「鴨ロースト トリュフソース」。濃厚なソースと鴨肉の相性が抜群で、試食会でも高い評価を得た一品です。

 

通常メニューも健在!「ビッくらポン!」は万博仕様

もちろん、くら寿司定番のサーモンやまぐろ、たまごなどの定番ネタ(150円〜)も提供されています。おなじみのネタがあると、小さな子どもや年配の方も安心して楽しめるのが嬉しいポイントですね。定番ネタは味の安定感があり、初めて訪れる人や冒険を控えたいときにもぴったりです。

そして忘れちゃいけないのが「ビッくらポン!」。これはお皿を5枚入れると1回まわせる、おなじみの抽選ガチャ。万博店では紙製のカプセルに進化し、環境に配慮したサステナブルな設計になっています。プラスチック削減の流れに対応しており、子どもたちにも地球にやさしい取り組みを伝えるきっかけになります。

中には万博限定デザインのカプセルトイが入っていて、くら寿司ファンだけでなく、来場者全員が欲しくなるようなラインナップです。ミャクミャクなどのキャラクターをあしらったグッズはコレクション性も高く、来店記念としても喜ばれています。お土産感覚で楽しめるので、家族や友達との話題にもなりそうですね。

 

よくある質問まとめ

Q. 予約なしでも入れますか?

A. はい、当日受付で入店可能です。ただし混雑時は長時間待つことがあるため、平日や早朝の利用が◎。

Q. チケットは当日買えますか?

A. 購入可能ですが、入場制限のリスクがあるので事前購入をおすすめします。

Q. いつが一番混むの?

A. 土日祝日の11時〜14時が特に混雑します。避けたい方は平日の午前中や午後遅めが狙い目です。

まとめ

くら寿司 万博店は、世界の料理が一度に楽しめるワクワク感満載のスポットです。予約は15日前から可能ですが、当日受付のシステムもうまく使えばスムーズに入店できるチャンスがあります。

ひとり利用や雨の日を狙った来店、そしてアプリやスマホでの情報チェックを活用すれば、混雑を上手に避けることも可能です。

限定メニューや記念カプセルトイなど、ここだけの楽しみが詰まった未来型くら寿司で、素敵な思い出を作ってくださいね!

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