この記事は、LINEアカウントを削除した後に同じ電話番号で再登録できるかどうかについて解説しています。
結論、LINEアカウントを削除しても、同じ電話番号で再登録することは可能です。
ただし、削除したアカウントのデータは自動で引き継がれないため、事前の準備がとても大切になります。
「アカウントを消してしまったけど、また同じ番号で使えるの?」「友だちやトーク履歴はどうなるの?」という疑問を持っている方に向けて、再登録の手順や注意点、引き継げるデータと消えてしまうデータまで丁寧に解説していきます。
LINEアカウント削除後でも同じ電話番号で再登録はできる?
LINEアカウントを削除した後、同じ電話番号でまた使えるのか気になっている方も多いはず。結論としては再登録は可能ですが、いくつか知っておくべきポイントがあります。ここでは再登録の基本的な仕組みについて解説します。
LINEアカウント削除後でも同じ電話番号で新規登録できる
LINEアカウントを削除しても、同じ電話番号を使って新しいアカウントを作ることができます。削除後は電話番号の紐づけが解除されるため、再び認証に使えるようになります。ただし、あくまでも「新しいアカウント」として登録されるため、以前のデータがそのまま戻ってくるわけではない点は押さえておきましょう。
削除したLINEアカウントは復元できない
一度削除したLINEアカウントは、残念ながら復元することができません。削除操作は取り消しができない仕様になっているため、「やっぱり元に戻したい」と思っても対応は不可能です。アカウントを削除する前に、本当に削除が必要かどうかをしっかり確認しておくことが重要です。
一定時間後に同じ電話番号で認証できる場合がある
アカウントを削除した直後は、同じ電話番号で認証しようとしても制限がかかる場合があります。これはシステム側の処理が完了するまでに時間がかかるためです。削除後しばらく待ってから再登録を試みると、スムーズに認証できることが多いです。
電話番号認証が正常に完了すれば再登録できる
SMS認証コードが正しく届いて入力が完了すれば、再登録は問題なく行えます。認証が通れば、あとは通常の新規登録と同じ流れでアカウントを作成できます。認証コードの有効期限が短いため、届いたらすぐに入力するよう心がけましょう。
以前のアカウント情報は自動で引き継がれない
同じ電話番号を使って再登録しても、以前のアカウントに紐づいていたデータは自動的に引き継がれません。友だちリスト・トーク履歴・スタンプなどは別途対応が必要です。再登録前にバックアップを取るなど、できる限りの準備をしておくことが大切です。
LINEアカウントを削除して再登録する前に確認したい注意点
いざ再登録しようとする前に、必ず確認しておきたい項目がいくつかあります。事前の準備を怠ると、大切なデータが消えてしまったり、後から困ることになりかねません。削除を実行する前に、この章の内容をしっかりチェックしておきましょう。
トーク履歴は事前にバックアップしておくこと
アカウントを削除するとトーク履歴も消えてしまうため、削除前に必ずバックアップを取っておきましょう。
LINEにはトーク履歴をテキスト形式で保存する機能や、iCloudやGoogleドライブへのバックアップ機能があります。大切なやり取りがある場合は特に忘れずに対応してください。
連携中のサービス情報を確認しておくこと
LINEと連携しているサービス(ショッピングサイト・ゲームアプリ・各種会員サービスなど)は、アカウント削除によって連携が解除される場合があります。
削除前に、どのサービスと連携しているかを確認し、必要であれば他のログイン方法に切り替えておくと安心です。
スタンプや購入履歴の引き継ぎ条件を確認すること
購入済みのスタンプや着せかえは、同じLINEアカウントであれば引き継げますが、アカウントを削除して新規作成した場合は別のアカウントとして扱われます。
引き継ぎができるかどうかはアカウントの同一性に依存するため、削除前に公式の案内を確認しておきましょう。
同じ電話番号でもアカウントは別扱いになること
同じ電話番号で再登録しても、LINEのシステム上はまったく別のアカウントとして登録されます。「番号が同じだから前のアカウントと一緒でしょ」という認識は誤りなので、注意が必要です。
引き継ぎ設定をオンにしておくこと
機種変更などで引き継ぎを行いたい場合は、旧端末でLINEの「アカウントの引き継ぎ」設定をオンにしておく必要があります。この設定は有効期限が24時間のため、引き継ぎ作業は速やかに行いましょう。
メールアドレスやパスワードを控えておくこと
再登録後にアカウントへのアクセスや各種設定を行うために、メールアドレスとパスワードの情報は手元に控えておくと便利です。特にLINEと連携しているサービスへの再ログインに必要になる場合があります。
友だちやグループ情報が消える可能性に注意すること
アカウントを削除すると、友だちリストやグループへの参加状況もすべてリセットされます。グループのメンバーからも削除されるため、再度招待してもらう必要があります。グループのURLやメンバーの連絡先を事前に控えておくと再登録後の手間が省けます。
同じ電話番号でLINEアカウントを再登録する手順
実際に同じ電話番号でLINEアカウントを再登録する流れを、順を追って説明します。手順自体はシンプルですが、各ステップで注意すべきポイントもあるので、焦らず一つひとつ確認しながら進めていきましょう。
LINEアプリを再インストールする
まずはスマートフォンにLINEアプリをインストールします。すでにアプリが残っている場合は最新バージョンに更新しておきましょう。古いバージョンのままだと認証がうまくいかないこともあるため、アップデートを忘れずに。
新規登録画面から電話番号を入力する
アプリを起動したら「新規登録」を選び、使用する電話番号を入力します。国コードが日本(+81)になっていることを確認してから進めましょう。
SMS認証コードを入力して本人確認を行う
入力した電話番号宛にSMSで6桁の認証コードが届きます。コードを受け取ったら、アプリの画面に入力して本人確認を完了させます。コードの有効期限があるため、届いたらすぐに入力することが大切です。
名前やプロフィール情報を設定する
本人確認が完了したら、アカウントの名前やプロフィール画像を設定します。以前と同じ名前にする場合も、画像を引き継ぐ場合も手動での再設定が必要です。
ログイン方法を設定して安全性を高める
メールアドレスやパスワードを登録しておくと、端末を変えたときなどにスムーズにログインできます。Apple IDやGoogleアカウントとの連携設定も、この段階で行っておくと便利です。
必要に応じてバックアップデータを復元する
事前にGoogleドライブやiCloudにトーク履歴のバックアップを取っていた場合は、再登録後に復元することができます。復元の手順はLINEの設定画面から行えるので、案内に従って操作しましょう。
LINEアカウント再登録時に引き継げるデータと消えるデータ
再登録後に「あのデータはどうなるの?」と慌てないために、引き継げるものと消えてしまうものを事前に把握しておくことが大切です。データの扱いをしっかり理解した上で、再登録の準備を進めていきましょう。
購入済みスタンプは同じアカウントなら引き継げる
購入済みのスタンプや着せかえは、同一のLINEアカウントであれば再ダウンロードして利用できます。ただし、アカウントを削除して新規作成した場合は別アカウントとして扱われるため、引き継ぎは原則できません。
LINE Payなど一部サービスは再設定が必要になる
LINE PayやLINEポイントなど、LINEアカウントと紐づいているサービスは、再登録後に再設定や本人確認が必要になる場合があります。残高や履歴が消えることもあるため、削除前に各サービスの案内を確認することをおすすめします。
トーク履歴はバックアップがないと消える
アカウントを削除すると、サーバー上のトーク履歴も削除されます。バックアップを取っていない場合は、過去のやり取りを復元する手段がないため、削除前のバックアップが非常に重要です。
友だちリストはアカウント削除で消える
削除したアカウントの友だちリストは、再登録しても自動で復元されません。一人ひとり再度友だち追加をする必要があるため、主要な友だちのIDや連絡先を控えておくとスムーズです。
アルバムやノートのデータも削除される
グループや個人トーク内のアルバム・ノート・投票などのデータも、アカウント削除とともに消えてしまいます。残しておきたいデータは事前に保存しておきましょう。
同じ電話番号でも新規アカウント扱いになる
繰り返しになりますが、同じ電話番号で再登録しても、システム上はまったくの新規アカウントです。以前の履歴やデータは引き継がれないことを念頭に置いて、再登録後の設定を進めましょう。
LINEアカウント削除後に再登録できない原因と対処法
再登録しようとしたのに認証コードが届かない、登録が進まないといったトラブルに遭遇することもあります。焦る気持ちはわかりますが、原因さえわかれば対処は難しくありません。よくあるつまずきポイントと解決策をまとめました。
SMS認証コードが届かない
認証コードが届かない場合は、まず迷惑メッセージフィルターやキャリアの設定を確認しましょう。SMSが受信拒否の設定になっていると、認証コードが届きません。
電話番号入力を間違えている
電話番号を誤って入力していると認証コードが届きません。国コードの選択ミスにも注意が必要です。入力内容を一度見直してみましょう。
通信環境が不安定
通信が不安定な状態では、認証コードの送受信がうまくいかない場合があります。Wi-Fiや4G/5G環境が安定している場所で試してみることをおすすめします。
短時間で繰り返し認証して制限されている
同じ番号に対して短時間で何度も認証を試みると、セキュリティ上の理由からシステムに制限がかかることがあります。その場合は時間を置いてから再挑戦しましょう。
古いLINEアプリを使用している
LINEのバージョンが古い場合、認証がうまく通らないことがあります。アプリストアから最新バージョンにアップデートしてから再度試してみてください。
端末設定でSMS受信を拒否している
スマートフォン本体の設定でSMSの受信が制限されている場合、認証コードが届きません。
設定アプリからSMSの受信設定を確認し、必要であれば許可設定に変更しましょう。
時間を空けて再度認証を試す必要があるから
アカウント削除直後は、システムの処理が完了していないために認証がうまくいかないことがあります。
数時間〜1日程度時間を空けてから再度試してみると解決することがよくあります。
LINEアカウント再登録で友だち追加や認証はどうなる?
再登録後に気になるのが、友だちや各種認証の状況です。以前と同じように使えるのか、何を再設定しなければならないのかを把握しておくと、再登録後の手間を大幅に減らすことができます。
以前の友だちリストは引き継がれない
新規アカウントとして再登録されるため、以前の友だちリストはリセットされます。再登録後は、友だちを一から追加し直す必要があります。
友だち追加は再度行う必要がある
QRコード・電話番号・LINE IDなどの方法を使って、改めて友だち追加を行いましょう。スムーズに再登録できるよう、主要な友だちには事前に知らせておくと親切です。
グループトークには自動で戻れない
以前参加していたグループトークには、自動では戻れません。グループのメンバーに招待してもらうか、招待リンクを再送してもらう必要があります。
年齢認証は再設定が必要な場合がある
年齢認証を行っていた場合も、再登録後は再度認証が必要になります。ID検索などの機能を使うために年齢認証が必要な場合は、キャリアの公式サイトなどから再手続きをしましょう。
ID検索機能は再認証後に利用できる
年齢認証が完了すると、LINE IDによる検索機能が使えるようになります。自分のIDも再設定できるため、以前と同じIDを使いたい場合は早めに設定しておくといいでしょう(使用可能かどうかは空き状況による)。
知り合いかも機能で再表示される場合がある
新規アカウントで登録すると、電話番号をベースにした「知り合いかも?」機能によって、以前の知人に表示されることがあります。意図せず表示されたくない場合は、友だち自動追加の設定をオフにしておきましょう。
LINEアカウント削除後の再登録についてまとめ
LINEアカウントを削除しても、同じ電話番号で再登録することは可能です。
ただし、削除したアカウントは復元できず、再登録後は新しいアカウントとして扱われます。
トーク履歴・友だちリスト・グループ参加状況などは自動で引き継がれないため、削除前のバックアップや引き継ぎ設定がとても重要です。
√再登録の際にSMS認証がうまくいかない場合は、時間を置いたりアプリを最新版にアップデートするなどの対処法を試してみましょう。
事前準備をしっかり行うことで、再登録後もスムーズにLINEを使い始めることができます。
