紫陽花のおまじないで金運・健康運UP!6月10日に試したい簡単開運術

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6月10日――梅雨の季節、紫陽花が美しく咲き誇るこの時期に、運気をグッと引き寄せる方法があるのをご存知でしょうか?
それが「紫陽花のおまじない」
特に6月10日は縁起の良い日とされ、健康運や金運、家庭運などを高めるチャンスとして注目されています。とはいえ「どうやってやるの?」「どんな紫陽花がいいの?」と疑問も多いはず。

この記事では、紫陽花のおまじないの基本からやり方、金運や魔除けへの応用法まで、初心者でもすぐに実践できる内容を丁寧にご紹介。

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6月10日の紫陽花おまじないで運を開く方法

6月10日は運気の切り替えに最適な日。紫陽花を使ったおまじないで、家庭運や健康運、金運を高める方法をご紹介します。

紫陽花のおまじないの基本

紫陽花のおまじないは、日本に古くから伝わる風習の一つで、特に6月10日や夏至の時期に行うと効果が高いとされています。
この時期は太陽のエネルギーが強く、大きな転換点とされるため、運気を切り替える絶好のタイミングといえるでしょう。

紫陽花には、空間に漂う悪い気を吸い取り、家庭内に良いエネルギーを招き入れる力があると信じられています。そのため、魔除けや開運を願うおまじないとして、現代でも多くの人に取り入れられています。

おまじないの形式にはいくつか種類がありますが、最も一般的なのは、トイレや玄関に紫陽花を吊るす方法です。
どちらの場所も「気」の流れが集中する重要なスポットとされており、紫陽花を置くことでその気を整える効果があるといわれています。

 

紫陽花を使ったまじないのやり方

まず、朝一番の新鮮な空気の中で紫陽花を摘みましょう。
これは、花のエネルギーが最も高まっている時間帯とされているからです。

摘んだ紫陽花は、赤い糸や水引でしっかりと結びます。
これは「縁を結ぶ」「魔を断つ」という意味があり、おまじないの象徴的な要素です。

それをトイレや玄関などの清潔な場所に吊るし、願い事を心の中で丁寧に唱えます。できれば声に出すのではなく、自分の内側に込めるように行うのがポイントです。

吊るす期間は7日〜10日が目安ですが、紫陽花の状態や自分の直感によって調整しても構いません。

 

紫陽花の捨て方と注意事項

おまじないが終わった後の紫陽花は、役目を果たした神聖なものと考え、感謝の気持ちを込めて丁寧に処分します。
もっとも理想的なのは、半紙や白い布で包んでから土に埋める方法です。これにより、自然に還すという循環の中で気を浄化できます。

ただし、土に埋める場所がない場合や、マンションなどで難しい場合は、塩をひとつまみふってから紙で包み、感謝の言葉を添えて可燃ごみに出しましょう。
この際、無造作に捨てず、気持ちを込めて行うことが大切です。

 

終わったらするべきこと

紫陽花を下ろした後は、「ありがとう」と心を込めて感謝の言葉を伝えることが基本です。
これは、紫陽花そのものへの感謝であると同時に、自分自身の願いや時間を大切に扱ったという意味も含まれています。

また、紫陽花を飾っていた場所を軽く掃除したり、お香を焚いたりして空気を整えることで、リフレッシュされた空間に新しい運気が入りやすくなります。

気持ちを新たにするこのひと手間が、次の開運へのステップにつながっていくでしょう。

 

効果的な紫陽花の選び方

おまじないに使う紫陽花の色や状態には意味があります。願いに合わせた紫陽花を選ぶポイントを詳しく解説します。

白い紫陽花の意味と特徴

白い紫陽花は「純粋」「浄化」「再生」を象徴するとされ、見た目の清らかさだけでなくスピリチュアルな力を持つ花としても人気があります
とくに健康運や人間関係のリセットを願う際に効果があると信じられており、ストレスを感じやすい現代の生活においては、心と空間を落ち着かせる癒しの存在として重宝されています。

白い紫陽花には、空間の気を整える力があるとされており、部屋に飾ることでその場の雰囲気が穏やかになり、思考や感情のバランスも整いやすくなると言われています。
とくに朝の光が入る場所に飾ると、光と花の相乗効果で浄化力が高まりやすいとされます。

 

ドライフラワーの使い方

おまじないに使った紫陽花をそのまま処分するのがもったいないと感じるなら、ドライフラワーにして再利用するのが賢い方法です。ドライにすることで、紫陽花の持つエネルギーを長く保ち、空間に優しい気を送り続けることができます。

乾燥の手順はとてもシンプルで、風通しの良い日陰に逆さに吊るすだけ。
数日から1週間ほどで美しいドライフラワーが完成します。

完成したドライ紫陽花は、リースやスワッグとして玄関やリビング、寝室などに飾ると、見た目にも癒され、気の流れも整いやすくなります。色褪せたとしても、その花に込められた想いは残り、見るたびに願いを思い出させてくれるでしょう。

 

紫陽花を使った魔除けの方法

トイレや玄関に紫陽花を飾ることで悪い気を祓い、空間を清める魔除けの効果的な活用法を紹介します。

トイレの神様に捧げる紫陽花

トイレは家の中でも特に「気」の流れが重要な場所とされており、日常的に人が使う場所であるにもかかわらず、運気の溜まりやすいデリケートな空間でもあります。
そこに紫陽花を吊るすことで、場の気を整え、悪い気や不要なエネルギーを浄化すると言われています。

特に婦人科系の悩み、冷え性、体調不良が続いている方にとっては、紫陽花のおまじないが心身のバランスを整えるサポートになるかもしれません。

おすすめは青や紫の紫陽花です。
これらの色は「冷静」「安定」「癒し」を象徴し、心と体に落ち着きを与える効果があるとされています。また、紫はスピリチュアルな色とされ、霊的な浄化にも通じるため、トイレのような気が滞りやすい空間には特に適しています。
吊るす際には、赤い糸で結んで願いを込めると、さらに効果が期待できるでしょう。

 

玄関に飾る紫陽花の効果

玄関は運気の出入り口ともいわれ、家全体の運勢に大きく影響を与える場所です。
そのため、ここに紫陽花を飾ることは非常に意味があります。

紫陽花は空気中の湿気を調整し、気の流れをスムーズにしてくれると信じられており、特に来客の多い家や新しい運気を呼び込みたいときにはぴったりのアイテムです。

玄関に飾る際には、リースとして丸く仕立てると、縁(円)のエネルギーが生まれ、家庭内の人間関係や外とのつながりにも良い影響を与えるといわれています。
見た目にも華やかで、訪れた人の気分を明るくし、自分自身の気持ちも自然と前向きになるような効果も期待できます。

 

金運を呼ぶ紫陽花のおまじない

青い紫陽花で金運アップ!風水の視点から効果的な飾り方やリースの作り方まで丁寧にお伝えします。

金運に特化した紫陽花の活用法

金運アップを狙うなら「青い紫陽花」を選び、玄関に飾るのが定番です。
特に小ぶりで色の濃い紫陽花は、エネルギーが凝縮されているとされ、より強い金運効果を発揮すると信じられています。

青という色は、風水において「水の気」を象徴し、金運を循環させるために欠かせない存在。水の流れがスムーズであるほど、お金の巡りもよくなるという考えに基づいています。

さらに、紫陽花は花が丸くまとまって咲くことから、「円満」「縁」「円滑な流れ」を象徴する植物とも言われます。この形状が金運だけでなく人間関係や取引運などにもプラスの影響を与えるとされ、ビジネス運アップにもひと役買ってくれるのです。
朝の光が入る時間帯に玄関に飾ると、花と太陽のパワーが合わさり、より一層の効果が期待できます。

 

おすすめの紫陽花リースの作り方

ドライにした紫陽花を使って、小さなリースを作ってみましょう。
リースは「円=縁」を象徴する形で、運気を閉じ込めずに巡らせる効果があります。

紫陽花のリースを作る際は、青い紫陽花をベースにし、金色のリボンや鈴、ラッキーチャームなどを組み合わせてみてください。

制作手順は、乾かした紫陽花の茎を短く切り、ワイヤーでリース土台に留めていきます。
全体のバランスを見ながら重ねていくと、ふんわりとした印象のリースが完成します。

飾る際は、玄関のドアや室内の西側に設置するのが金運アップに効果的とされています。できれば毎年作り直すことで、気の流れをリセットし、常に新鮮な運を呼び込めるようにしましょう。

 

暮らしに取り入れる紫陽花の活用法

紫陽花はおまじないだけでなく、日常生活でも活躍。癒しと運気アップを両立する活用アイデアをご紹介します。

紫陽花を使ったフラワーアレンジ

おまじないとしてでなく、日常の中でも紫陽花はインテリアや癒しのアイテムとして活躍します。
生花をガラスの花瓶に活けることで、水を通じて生命力が伝わり、見る人の心を和ませる効果があります。

色とりどりの紫陽花は、飾るだけで部屋の雰囲気を一気に明るくし、来客時にも好印象を与えてくれる存在です。

また、他の季節の花と合わせてアレンジメントを組むのもおすすめ。たとえば、白いカスミソウやピンクのスプレーバラと組み合わせることで、紫陽花の色がより引き立ち、優美で洗練された印象になります。
花瓶の素材や置く場所を変えることで、和室にも洋室にもマッチし、季節感を取り入れた心地よい空間作りが可能です。

紫陽花は水揚げがしっかりしていれば長持ちしやすい花でもあるので、定期的に水を替えるだけで美しい状態を保つことができます。

 

まとめ

紫陽花のおまじないは、季節の花とともに願いを託す、素朴でパワフルな開運法です。
特に6月10日は、自然のエネルギーが高まりやすく、気持ちを新たにするのにぴったりなタイミング。
紫陽花を飾る場所や色の選び方、終わった後の扱いにまで心を込めることで、自然と運気の流れもスムーズになります。

ドライフラワーにして長く楽しんだり、リースにして飾ったりすることで、おまじないがより身近で続けやすいものになるはず。
暮らしにちょっとしたスピリチュアルを取り入れて、運気の波にうまく乗っていきましょう。

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